よく日常のシーンでもあるかと思います。
一般的に、待ち合わせに少し遅れてきた方が、先に待っていた方にかける言葉として
「ごめん、待った?」
それに対応する言葉が
「ううん、今きたとこ」なわけです。
山?川。
今何時?そうね大体ね。
ごめん待った?ううん、今きたとこ。 なわけです。
参照:【商談で契約をいただく秘訣】営業のアイスブレイクのコツ
ついこの前、取引先の方と喫茶店で商談をする機会がありました。
僕と、同僚の川辺くんが10分前に着席し、先方を待つこと13分。
少し遅れてきた先方が私にこう言うのです。
「すいません、待ちました?」
僕、当然のごとく
「いいえ、今着いたところです」と言いかけた矢先、
川辺くんが、「はい、3分ほど」と。
やってもうた
出典: bokete.jp
案の定、先方は若干の動揺ののち
「あぁ、それは失礼致しました」と一言。
この空気よ。
川辺くんに物事の規範を教えなかったのは、誰なの!?
一般的には
「すいません、待ちました?」と聞かれたあとに「いいえ、今着いたところです」と答えるのは言うまでもなく、
さらには、そう答えるまでに一瞬の間もおいてはならない、という独特のプレッシャーから、変な汗をかくものなの。。。
そして、先方も先方だわ。
「すいません、待ちました?」と聞いてくるならば、万が一に備えて、
「はい」と言われた時のリアクションくらい用意しておけよ!仕事だぞ!?
ま、僕は思いつかないけど。
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