『昨夜のカレー、明日のパン』| ちょっと変わった家族の「再生」と「希望」の物語
1巻完結の読み切り漫画って、結構良い作品が多いと思いませんか。 連載モノよりも「これがやりたかったんです」という想いが物語に凝縮されているような気がして。 読むのに時間がかからないという点も、多くの作品に触れたい…
元WEB書店員の日常、そして電子書籍や漫画のレビュー
1巻完結の読み切り漫画って、結構良い作品が多いと思いませんか。 連載モノよりも「これがやりたかったんです」という想いが物語に凝縮されているような気がして。 読むのに時間がかからないという点も、多くの作品に触れたい…
本日(2020年3月7日)に 『2019年度 バリューコマース年間表彰』という賞が発表されました。 同賞は、以下のような概要で、バリューコマース株式会社が主催する賞です。 バリューコマースは、2019年を通じ、バリューコ…
2018年1月、会社を辞めたい一心で開設したブログ『お前は笑うな。』 表現する者を外野から小馬鹿にするような輩への反抗をブログのタイトルとして、保険をかけずに自分が面白いと思ったことを書いたり、会社で勉強したWEBの知識…
今泉力哉監督にハマってしまい、監督(脚本作)を掘っています。 代表作といえば… 『愛がなんだ』(2018) 参照:http://aigananda.com/sp/ 山田テル子(岸井ゆきの)の田中マモル(成田凌)に…
そう、それはつい最近、友人と好きな漫画について語り合っていたときのこと。 お互いに面白いと思う漫画を列挙して、オススメしあっていました。 その最中、ふと気づいてしまったんです。 あれ、僕がオススメしてるほとんどの漫画、 …
「25歳をアラサーと呼ぶのは、四捨五入主義に毒されすぎなのでは?」 という議論があります。 ですが、26歳になった今、僕は紛うことなき「アラサー」です。 異議もへったくれもありません。 その日は新木場駅のホームで迎え…
サッカー漫画は多々あれど、最近僕が今更ながらめちゃくちゃハマってしまっているのが、『アオアシ』です。 『アオアシ』小林有吾 取材・原案協力:上野直彦(小学館) Amazon公式サイトで『アオアシ』を見る ちな…
漫画・書籍紹介&雑記の本ブログ「お前は笑うな。」と並行して、 オリジナルウェディングに関するメディアも立ち上げました。 その名も「22 twenty-two」。 夫婦という言葉からの洒落で名付けましたが、本気です…
この物語の舞台は、誰もが特定の個性(という名の特性)を持つ世界。 炎を自由自在に操れたり、透明になれたり、マッハで走れたり…。 だが、強力な個性を持ったばっかりにそれを悪用して世の中を危険に陥れる輩も多く存在する。 そん…
何が起こるわけでもない。 特に大事件が勃発するでも、痛快アクションが繰り広げられるわけでもなく。 ただ物件のある街をぶらぶらするだけの漫画。 なのに、どうしてハマってしまうのか。 『吉祥寺だけが住みたい街ですか』(マ…
いつの時代も「禁断の恋」と言われてしまうと、その行方を追いたくなってしまうのは人の性。 TBS系列、有村架純・岡田健史 主演でドラマ化した『中学聖日記』は、まさに教師と生徒の「禁断の恋」がテーマの漫画である。 参照:…
2018年、『週刊少年ジャンプ』にて連載開始されて以降、異例の売上を記録している作品がある。 ダークアクション漫画『呪術廻戦』だ。 参照:https://booklive.jp/product/index/title…
今年12月に発表された「このマンガがすごい!2019」において、オトコ編の第1位に輝いた『天国大魔境』。 この作品の作者・石黒正数の代表作が 『それでも町は廻っている』。 参照:https://booklive….
数ある電子書店の中でも、安定した人気を誇る書店がBookLive!。 僕もかなりのヘビーユーザーです! そんなBookLive!の評判の良さは実際にどんなポイントから来ているのでしょうか。 BookLi…
危うく笑い死ぬところでした。 男の僕ですら、「こう言う奴いるいる…!」とうなづいてしまうこと不可避な、壮大あるある漫画です。 女子の皆様が読んだならば、ハマること間違いないでしょうな。。。 3人の20代中盤女子たちの体験…
あのホリエモンこと堀江貴文が、こんなことを言っていたらしいです。 秋元さんが〝堀江以来の天才がいる〟というから会ってみたら、本当だった。 書店に並ぶこの本の帯に、こう書いてあって思わず手に取らずに入られませんでし…
誰もが知るレジェンド芸人・松本人志(ダウンタウン)が主宰する企画「ドキュメンタル」。 一言でいえば、笑いのデスマッチバトルですね。 参照:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル…
すごい漫画を読んでしまいました。 読み終わった今、続きが気になって仕方ない。 そしてそれ以上に、いま自分が持ち合わせている全ての感情を、この作品に使い果たしてしまったような、清々しい虚無感に包まれています。 『青のフ…
お笑いコンビ・カラテカのボケ担当・矢部太郎が執筆したエッセイ漫画が、第22回 「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞し話題となりました。 さっそく読んでみた僕も、「やられた」と思いました。 ページの中に広がる世界を、時間を、い…
仲の良い友達に限って、飼っている犬の写真を見せてきたりする。 条件反射のごとく「えー見たい見たい」と言ってしまう自分は、とても優しい。 ただ困ったことに、見たところで本人の期待値に沿うリアクションが出来ないのです。 …