【青】が付くオススメ漫画15選!心が熱くなる最高の「青春」漫画が勢ぞろい!!

そう、それはつい最近、友人と好きな漫画について語り合っていたときのこと。

お互いに面白いと思う漫画を列挙して、オススメしあっていました。 その最中、ふと気づいてしまったんです。

あれ、僕がオススメしてるほとんどの漫画、 タイトルに「青」って入ってね??? と。

というわけで今回は、タイトルに「」が入っているオススメの漫画を僕の独断と偏見で15個紹介しちゃいます!!

アオやブルー、BLUEなんかも「青」にカウントしていますが、そこはご愛嬌ということで。

 

ちなみに、全ジャンルから厳選したオススメ漫画を探したい人はこちら👇
 
各ジャンル別にオススメ漫画を探したい人はこちら👇
※各ジャンルを押すと、そのジャンルの厳選おすすめ漫画を紹介した記事に移動します!

 

それでは『青』のつく漫画を見ていきしましょう!

 

【青】が付くオススメ漫画15選!

早速、青がつく最高の漫画をおすすめしていきます!

 

「青」おすすめ漫画①:『アオアシ』小林有吾(小学館)

Jユースの厳しい現実に立ち向かっていくリアリティ溢れるサッカー漫画!

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに――― そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!? 将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!

発展途上の主人公が成長していく王道のサッカー漫画ですが、Jユースが舞台となっている珍しい漫画。育成に焦点を当てており、単純な主人公の成長だけでなく、監督・コーチ陣側の視点も。また、Jユースの非常に厳しい現実や濃密な人間関係なども超リアルに描かれており、いつの間にか作品に引き込まれてしまいます。粗削りな主人公が、温室育ちのエリートたちとの関わりの中で打ちのめされながらも一歩ずつ着実に成長していく姿に、ゾクゾクすること間違いなしです!

  ebookjapanで『アオアシ』を見る  

『アオアシ』についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!👇

www.omaeha-warauna.com

 

「青」おすすめ漫画②:『ブルーロック』原作: 金城宗幸 漫画: ノ村優介(講談社)

エゴイズムを掘り下げるサッカー漫画!

W杯優勝のためには、究極のエゴイストが必要…!? アフィリエイトリンク “2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!

こちらもサッカー漫画!チームワークや仲間の存在を大切にする主人公というのは、サッカー漫画にありがちな設定ですよね。けどこの漫画で描かれるのは、プレイヤー同士の蹴落とし合いの中で究極のエゴイズムに目覚めいていく主人公の姿。エゴイズムに焦点が当てられている分、主人公以外の登場人物も一人ひとりが個性的でキャラが濃く、サバイバルゲームをより面白くしています!画力も高く、迫力のある絵に引き込まれていきます。強力なライバル達と戦い自身の無能さを痛感しながらも、己を奮い立たせ覚醒していく新感覚胸熱サッカー漫画です!

  ebookjapanで『ブルーロック』を見る  

 

「青」おすすめ漫画③:『BE BLUES!〜青になれ〜』田中モトユキ(小学館)

試練を乗り越え夢に突き進んでいく王道展開!

日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら…日本代表のユニフォームを手に入れたい!誰だってそうだろ!一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!

またまたサッカー漫画。画像からもわかるように、主人公は天才サッカー少年。日本代表を本気で目指していましたが、そんな彼に悲劇が襲いかかります。アクシデントにより、日常生活にすら影響を与えてしまうほどの大怪我を負ってしまいます。しかし彼、ただの悲劇の天才ではありません。決して折れない心を持っており、諦めずに日本代表を目指していきます。今までのようなプレーはできなくなってしまう主人公ですが、困難を乗り越え、夢に向かって進み続けていく姿に勇気づけられること間違いなしです。

  ebookjapanで『BE BLUES!〜青になれ〜』を見る  

 

「青」おすすめ漫画④:『ブルーピリオド』山口つばさ(講談社)

自分の「好き」に正直に。

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

美大受験が舞台になっているなかなか珍しい漫画。一見なんでもできちゃうハイスペック主人公ですが、好きなことに全力になれず、上手く生きていこうと心をすり減らしてしまう器用貧乏。「好き」なことを「好き」と認めること、あるいはその「好き」が周りから認められるかどうかということに恐怖感を感じてしまうなど、とても共感性の高い主人公です。そんな主人公が絵に全力を注いでいく姿は、自分も何かしなければ!と思わせてくれます。作者が藝大出身なだけあり画力はもちろん高いですが、やはりこの作品の見所はなんといっても名言の数々でしょう。漫画の中でいくつも出てくる名言は、主人公を通じてまるで自分が言われていると錯覚するほど、グサっと突き刺さるものばかり。夢中になるほど好きなことがない、そんなあなたにオススメです。

  ebookjapanで『ブルーピリオド』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑤:『BLUE GIANT』石塚真一(小学館)

名作『岳』の作者が送る、青春JAZZ漫画!

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

言わずと知れた名作、BLUE GIANT。 一人の青年が、世界一のサックス奏者を目指す物語です。 自分の夢を叶えるために、主人公は運や人間関係など、実力以外の様々なものを味方につけて突き進んでいきます。 ご都合主義的な展開というわけではなく、自分に正直で、一直線に突っ走る熱い主人公なので、必然的に周りの人を惹きつけていきます。 読んでいると、ついつい応援したくなってしまいます。 演奏シーンは非常に迫力があり、ジャズの激しさ、力強さや、主人公の必死さ、ひたむきさがありありと伝わってきます。 巻末には未来の主人公の姿を周囲の人物が語っているおまけが描かれており、現在の主人公の姿とのギャップがどう埋まっていくのか、非常に楽しみです。 音楽好きや青春モノ好きにオススメです!!

  ebookjapanで『BLUE GIANT』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑥:『BLUE GIANT SUPREME』石塚真一(小学館)

主人公ダイの海外での成長を描いた、大人気『BLUE GIANT』の続編!

止まるわけにはいかない宮本大は、単身ヨーロッパに渡る。降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、テナーサックスと強い志があるだけだ。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」練習できる場を探すところから始まる挑戦。大の音は、欧州でも響くのか―――

上で紹介した『BLUE GIANT』の続編です。 主人公が単身ヨーロッパに旅立ち、己を磨いていきます! 己の身とサックス一つで海外に挑戦する主人公、やっぱり熱いです。 今後主人公がどう成長していくのか、世界に羽ばたくことができるのか、今後の展開から目が離せません!

  ebookjapanで『BLUE GIANT SUPREME』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑦:『青のオーケストラ』阿久井真(小学館)

今しか出せない音を、青春の1ページに。

とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。中学3年の秋、一人の少女と 高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す―― 音と音、心と心が繋がっていくアンサンブル青春ドラマ、開幕。

バイオリンに嫌な思い出があって弾くのを辞めてしまった主人公ですが、1人の女の子との出会いをきっかけに、再びバイオリンにのめり込んでいきます。これまでもっぱらソロで演奏していましたが、オーケストラ部で、みんなで1つの音を生み出していく楽しさを知る主人公。ライバルと呼べる存在との出会いもあり、どんどん成長していきます。持てる時間の全てを部活に費やし全員で1つの目標に向かっていく、そんな青春時代を思い起こさせてくれます。主人公以外の登場人物一人ひとりの物語も非常に丁寧に描かれており、どのキャラクターも応援したくなります!頑張ったあの頃の気持ちが甦る、青春音楽漫画です!

  ebookjapanで『青のオーケストラ』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑧:『永遠の青』室吉隆(日本文芸社)

その男が彫るのは、女の覚悟。

女性しか彫らない一匹狼の彫師がいる。男の名は、狩野周心。都会の片隅で、虐待や借金など様々な理由で身も心も嬲られ、未来を閉ざす女性達……。そんな女性の背中に想いを込め、周心は相応しい絵を刻みこむ!! 女性の新たなる道を導く彫師物語がここに!!

刺青がテーマとなっている珍しい漫画です。一見極道モノのように見えますが、彫り師の主人公が覚悟と想いを女性の背中に掘っていく人情モノです。刺青を彫られる側の女性達一人ひとりにドラマがあり、彫りのシーンの迫力が増しています。普段関わる機会のない世界で、ぶっちゃけ共感度はそこまで高くありませんが、自分の中に流儀があって、ヤクザに脅されてもブレずにスジを通し、自分の流儀を貫く主人公がめちゃくちゃかっこいい作品です!

  ebookjapanで『永遠の青』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑨:『青のフラッグ』KAITO(集英社)

心をギュッと締め付ける新感覚青春ドラマ!

人生の岐路に立つ高3の春――。一ノ瀬太一は、なぜか苦手と感じる空勢二葉、幼馴染でリア充な三田桃真の2人と同じクラスになる。ある日、二葉から桃真への恋心を打ち明けられ、協力してほしいと頼まれた太一は…!? 青春に染まりゆく3人の新“純”愛物語、開幕!!

不思議な組み合わせの4人が主要人物となって、物語が動いていきます。序盤はよくあるような、普通の青春漫画のような展開で進み、甘酸っぱく爽やかな学校生活が描かれています。が、しかし第5話で衝撃の展開が訪れます。ネタバレになるので書きませんが、なんとも言えない、味わったことのない感情に胸が押し潰されそうになります。笑また、「人を好きになるとはどういうことなのか」といったとても哲学的な問いかけをしている作品であるようにも思います。構成力も素晴らしく、表情や仕草など、些細な部分が伏線となっていたりします。非常に巧みに心理描写がなされており、物語にどんどん引き込まれていきます。高校3年生の一筋縄では行かない新しい“純”愛物語です!

  ebookjapanで『青のフラッグ』を見る  

『青のフラッグ』についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!👇

www.omaeha-warauna.com

 

「青」おすすめ漫画⑩:『青に、ふれる。』鈴木望(双葉社)

あなたは自分の顔が好きですか?

生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子だが、ある日神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの手帳がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。

顔に大きなアザがある少女と、人の顔を判別することができない教師、それぞれ大きなコンプレックスを抱えている二人の物語です。顔にコンプレックスがある少女、顔がわからないというコンプレックスを持つ教師という、なんとも奇妙で秀逸な設定がとても面白いです。顔が見えないという設定のため、きちんと中身で繋がっていく人間関係が描かれています。主人公達はどのように自分のコンプレックスへの感情と折り合いをつけていくのか、そして二人の関係性はどのように変化していくのか、非常に先が気になる作品です。

  ebookjapanで『青に、ふれる。』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑪:『青夏 Ao-Natsu』南波あつ子(講談社)

ド田舎で起こる、運命の出会い…!?

『隣のあたし』『スプラウト』の南波あつこが描くピュアラブストーリー!東京で合コン祭りのはずが、夏休みを田舎で過ごすことになった理緒(りお)。そこで出会ったのは、硬派だけど少しイジワルな男の子で──!?蝉の声と川のせせらぎの中、青春よりもっと青くて熱い、夏空みたいな恋、はじまる!!

運命的な出会いに憧れる少女が、田舎でクールな男の子と運命の出会い?をするところから物語が進展していきます。男の子は主人公のおばあちゃんのお手伝いをずっとしてきており、主人公が急にきて孫ヅラするのが気に入らない模様。どちらがよりおばあちゃんを支えられるか主人公と張り合うシーンは、クールなキャラとのギャップがめちゃくちゃ可愛いです。笑幼なじみ兼許婚という強敵の存在もあり、前途多難な模様ですが、主人公の運命の恋はどうなっていくのでしょうか!?2018年には葵わかな・佐野勇人のW主演で映画化もされている人気作品、是非読んでみてください!

  ebookjapanで『青夏』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑫:『青空エール』河原和音(集英社)

吹部×野球部の爽やか王道少女漫画!!

小学生の頃テレビで観た光景に、つばさは心を奪われた。それは甲子園のアルプススタンドで、熱い声援を送るブラスバンドの姿だった。いつか私もあの場所に――。憧れと希望を胸に入学したブラバンの名門・白翔高校。だが、つばさはブラバン初心者!同級生の野球部員・山田くんの励ましを支えに、いま小さな一歩を踏み出す――。

野球部、吹奏楽部、共に強豪として有名な学校に入学した主人公。自分に自信がなくいつも下を向いていましたが、ある男の子との出会いで少しずつ前向きになっていきます。なんといっても主人公が素直すぎて、全力で応援したくなります!初心者ながらひたむきに練習し続ける姿は、これぞ青春って感じです。また、そんな主人公を応援する男の子のセリフがカッコ良すぎる。前向きな人がくれるパワーというのはめちゃめちゃ偉大だな、と。真っ直ぐな言葉で応援する男の子と、それに対して真っ直ぐな心で返していく主人公。爽やかすぎて最高です!

  ebookjapanで『青空エール』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑬:『青い花 器の森』小玉ユキ(小学館)

名作『坂道のアポロン』の作者が送る、異文化交流(?)ラブストーリー!

長崎・波佐見を舞台に始まる、器と恋の物語 波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも龍生の器に惹かれていき…? 器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出す--!

あの淡く切ない大人の青春音楽漫画「坂道のアポロン」の作者、小玉ユキ先生の作品です。この作品は焼き物を題材としているなかなか珍しい漫画です。絵付けをすることが基本である波佐見焼きの職人である主人公と、白一色で作陶することにこだわる海外帰りの職人が、ぶつかり合いながらも作品を作り上げていく、異文化交流ラブストーリーです!なんだかんだ文句を言いながら、相手が作った陶器を見ると絵付けのデザインが自然と浮かんできたり、主人公に絵付けされた自分の陶器をみて微笑んだりと、これから少しずつ恋が始まりそうな予感。そして彼の過去にも何か秘密がありそう。。先の展開に期待です!!

  ebookjapanで『青い花 器の森』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑭:『BLUE』千葉コズエ(小学館)

透き通った海に囲まれた島で始まる、4人の物語

3年ぶりに小さな島に帰ってきた美海(みみ)。迎えてくれたのは、ヒカリ、菫(すみれ)、陽介(ようすけ)。4人とも同じ島で育った幼なじみ。東京で失恋して、美海は島に戻ってきた。美海を優しく包む深く透明な海の青。その中で4人の友情はやがて恋に変わり…!?目の前に広がる青の世界――。忘れられない物語が、いま始まる…。

失恋をきっかけに、3年ぶりに島に帰ってきた主人公ですが、ただの失恋じゃありません。なんと学校の先生との禁断の恋だったのです。心に傷を抱えていて、恋愛する気になれない主人公ですが、幼なじみが真っ直ぐな想いを伝えてきて、ぶつかり合いながら成長していきます。ストーリーも王道展開で読みやすいですが、島が舞台なだけに青い意味や空などが宝石のようにキラキラしていて、こんなところで過ごしてみたい!と感じさせてくれる作品です!

  ebookjapanで『BLUE』を見る  

 

「青」おすすめ漫画⑮:『青の祓魔師』加藤和恵(集英社)

退魔系王道バトルファンタジー!

悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!

不器用な主人公が、仲間達や周囲の人物の支えの中で心身ともに成長していく、王道展開が魅力です!悪魔と闘う主人公ですが、その主人公も実は悪魔であり、その過去には秘密が隠されています。主人公以外の登場人物達にもそれぞれ様々なドラマがあり、重い事情を抱えています。だからこそ、人の心の強さが強くフォーカスされていて、熱い気持ちにさせてくれる作品です!

  ebookjapanで『青の祓魔師』を見る  

 

タイトルに「青」の付くオススメ漫画15選まとめ!

ここまで「青」の付く漫画を15個紹介して来ましたが、いかがでしたでしょうか!
今回のオススメ記事を書いていて思ったのですが、「青」が付く漫画って、何だか学生の青春モノが多いですよね。個人的に、そういう作品が好きなんだと思います。笑だから「青」が付く漫画に惹かれるのでは、と自己分析。何はともあれ、タイトルに「青」が付く漫画面白い説をこれからも提唱していきます。皆さんも是非読んでみてください!!

 

さらに、本記事に関連するオススメ記事のご紹介です!

 

面白い漫画を買う&読むための電子書籍ストアを比較して選びたい!という方は…

www.omaeha-warauna.com

 

電子書籍を「無料」で楽しみたい!という人は…

www.omaeha-warauna.com

 
ぜひ、これらの記事も併せて読んでみてください!
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

本メディア『お前は笑うな。』は、本・漫画・電子書籍・VODなどオススメのエンタメ情報を発信するメディアです。 運営は、株式会社ロビンソン・クルーソー。 元・電子書籍の書店員だった代表をはじめ、様々なエンタメ分野に精通するライターによって、最新のエンタメ情報を提供してゆきます。